財布のひもが緩む季節~1年で一番売り上げる12月~
12月は日本の経済が1年の中で一番盛り上がる季節です。どんなに世の中で「不況だ」「残業代なし」「年金生活」だのと騒がれたところで・・・お祭り好きの日本人は、毎年の行事を抜け目無くやってのけます。12月と言って思いつくのが「クリスマス」「忘年会」でしょう。まず、クリスマスは言わずもがな、ケーキを食べることが恒例行事になっているのですから・・・ケーキにお金をかけ、子供のプレゼントにお金をかけ、独身の人は「自分へのご褒美」と称して今年一年を労います。どれもこれも総計すると前月の倍以上のお金を使っていることになるでしょう。ですが、それもこの国の作戦であり、あらゆるところでお金を使わなくてはいけないように仕組まれているのです。
また、ここではそれに喜んで乗っかっていく人がいることも事実です。お祭りごとが多いと本当は使わなくてもいいところでお金を使ってしまうことがあります。「本当にこれ、必要なのかな?」と、考えることさえしなくなるでしょう。なんと言っても町は浮き足立っているのですから。そう考えることは無粋であり「いらないものは買わない」なんていう考えは、そういう空気に負けないくらい冷静にものを考えられるようにならなくてはいけません。それではあまりにもシビアですし、節約といえどお祭りを無視してまですることはしなくてもいいと思います。もっと町の空気を楽しみ、友達と遊び、こつこつと貯めてきたお金を使わないようにするのなら・・・なるべく家で集まるようにする。家の中でご飯を食べるようにすれば用意するものは材料のみになります。
忘年会の時期になると、飲み放題でもなければ単品で頼むととても高くついてしまいますね。「今日は節約のために飲まない」と銘打っていても、そこは思い切って飲み放題にしてしまいましょう。お酒が入ると金銭感覚はさらに緩むものであり、緩んだら後は転げ落ちるのみです。使うにしても他に方法はありますので、一度工夫する準備をする必要があります。楽しく節約することが、長く続くためのこつですね。